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ライムチャンの2022

総 額 1口価格〔分割〕 募集口数
1,000万円 20,000円〔4,000円×5回〕 500
牡馬 栗毛 2022年3月11日生
美浦・西田雄一郎厩舎 入厩予定 生産:山岡ファーム
五代血統表
母 系
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配合馬体診断
父サンデーサイレンス系×母の父サンデーサイレンス系はショウナンナデシコ(かしわ記念)、アスクワイルドモア(京都新聞杯)など、近年成功例が顕著になり始めた注目のニックス。しかも、エフフォーリアやデアリングタクトなどで知られるサンデーサイレンス3×4のインブリードが施されている点も、本馬の大きなセールスポイントと言える。さらにファミリーラインはJRA通算300勝を超える名門サワーオレンジ系。40年以上に亘り、コンスタントに活躍馬を輩出し続ける母系は稀であり、確かな将来性を感じる。
DAM
母:ライムチャン
2014年セレクトセール出身馬で、東京芝1400mの2歳新馬で5着に入ったほか、ダート1600~1800mで1勝、2着5回、3着3回と堅実な走りを見せた。父キンシャサノキセキは高松宮記念を連覇した名スプリンター、母の父エアジハードは安田記念、マイルCSと春秋マイルGⅠを制した1999年の最優秀短距離馬。血統背景から高いスピード能力が窺える。
山岡ファーム 山岡和裕代表のコメント
まだ幼い面は残りますが、エスポワールシチー産駒らしいバランスの良さがあり、全体的に伸びのある馬体の雰囲気は成長とともに、より良い体型になりそうです。歩き方はとてもスムーズ、放牧地でもスピードに乗った走りを見せており、センスの良さが窺えます。母は1勝馬でしたが、上の条件でも通用する能力がありました。その素質を子供達がきっと証明してくれると思います。
エヌワイステーブル 山内昇代表のコメント(2023年10月)
基礎運動が大切な時期、乗り手の感触も良く伸びしろ十分。
8月に入場。初期馴致と曳き運動を進め、下旬から襟上げとロンジングをスタート。9月中旬からは角馬場で並足とハッキングを行い、屋外の1000mのウッドコースを1200mとダートトラックで1600mを乗り始めました。継続して乗ってきた疲れもあり、現在は距離を短縮するなどし、年明けまではじっくり乗り込み、心身の成長を促し基礎体力を養います。乗り手の感触では背中が良いとのことで大事に進めます。今後は様々な場所で並足を行い、経験値を上げることにもトライします。
2024年3月

2023年10月

2023年6月

2022年10月 音声あり
2024年3月末日現在

2023年10月末日現在

2023年6月末日現在

2023年3月末現在

2022年10月末日現在
計測日 馬体重 体高 胸囲 管囲
2024年3月末日 433kg 155cm 178cm 19.5cm
2023年10月末日 408kg 153cm 173cm 19.0cm
2023年7月初旬 403kg 149cm 178cm 20.0cm
2023年3月末日 305kg 144cm 157cm 17.0cm
2022年10月末日 265kg 135cm 155cm 16.5cm