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フロイラインシチーの2022
総 額 | 1口価格〔分割〕 | 募集口数 |
1,800万円 | 36,000円〔7,200円×5回〕 | 500 |
牡馬 栗毛 2022年3月1日生 |
美浦・上原博之厩舎 入厩予定 生産:飛野牧場 |
五代血統表
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母 系
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配合馬体診断 |
父オルフェーヴル×母の父フレンチデピュティは、2021年のBCディスタフで日本調教馬初の米ダートG1制覇を成し遂げたマルシュロレーヌと同じで、ダート短距離重賞で活躍中のヘリオスも該当馬の1頭。文句なしで注目に値する配合である。しかも、ファミリーラインのローミンレイチェル系には、同じオルフェーヴル産駒のロックディスタウン(札幌2歳S)のほか、ワンブレスアウェイ(愛知杯)、キャットコイン(クイーンC)とステイゴールド系の重賞ウイナーが計3頭も存在。母系的にも好配合と断言できる。 |
DAM |
母:フロイラインシチー 当クラブのドリームコース募集馬としてラインナップされ、2歳夏、福島芝1200mでのデビュー戦では果敢に逃げて4着。残念ながらJRAで勝利獲得には至らなかったが、移籍先の門別で5勝するなど、重賞連対馬タカオノボルの半妹として、潜在能力の高さを示した。ゼンノロブロイを輩出した名門母系の底力を繁殖牝馬として発揮して欲しい。 |
飛野牧場 飛野正昭代表のコメント |
人に従順で素直なタイプです。馬体は胸前、お尻と素晴らしい筋肉の付き具合で頼もしく映ります。骨格もしっかりしているので大きく成長しそうな印象です。背中のラインもきれいで、柔らかい動きを見せ、放牧地では群れの先頭で体全体を上手に使って走っています。父のノーザンテーストのクロスからか、顔の大流星や馬体の色等、大種牡馬の面影を感じさせ、より期待が膨らみます。 |
吉澤ステーブル 鷲尾マネージャーのコメント(2023年10月) |
物怖じせず前向きな性格、順調そのもので確かな将来性。 8月上旬に入場。当初から物怖じしない様子で、すぐに馴致過程に進みました。ロンジング、ドライビングでも落ち着いており、問題なく騎乗馴致に移行。9月には騎乗馴致をクリア、10月に入り牧場内の角馬場でダク、ハッキングキャンター共に1200mの乗り込みを継続。またBTC内での調教も始まり、直線ウッドコースをハロン22-21秒、坂路ではハロン23-22秒で登坂しています。皮膚炎で数日休みましたが既に調教を再開、年内にはハロン18秒程度のキャンターへ移行の予定です。 |
計測日 | 馬体重 | 体高 | 胸囲 | 管囲 |
2024年3月末日 | 502kg | 162cm | 183cm | 20.8cm |
2023年10月末日 | 488kg | 157cm | 175cm | 20.0cm |
2023年7月初旬 | 484kg | 156cm | 177cm | 21.0cm |
2023年3月末日 | 393kg | 153cm | 170cm | 20.0cm |
2022年10月末日 | 330kg | 146cm | 156cm | 18.5cm |